2007年5月2日水曜日

【公開質問全文:担任教諭による児童体罰事件等についてのお尋ね 】に寄せられたコメント 

赤土山さんは書きました...
善意の皆様のご意見をお待ち申し上げます。
12/04/2006 4:42 PM

Anonymous さんは書きました...
 3名の児童の勇気に拍手を送りたいと思います。今はどんなクラスになっているのでしょうか。
12/14/2006 6:01 PM

Anonymous さんは書きました...
このホームページを見て、他の保護者の皆さんはどの様にお考えなのか知りたいです。皆さんの意見・感想を上梓する予定はないのですか?
12/15/2006 12:52 AM

Anonymous さんは書きました...
皆さんの意見も上梓してください。拝見したいです。
12/16/2006 3:35 AM

赤土山 さんは書きました...
公正な立場で皆様のご意見を掲載いたします。意見が纏まれば直接伝えることも致します。
12/16/2006 6:13 PM

Anonymous さんは書きました...
本当に有ったことなのか?具体的な論証は有りますか?もし、この事件が事実なら由々しき問題です。A君の保護者の方は何も言わないのですか?6Bの保護者の方々は自分の子供から何も聞かされていなかったのでしょうか?
12/17/2006 7:21 AM

Anonymous さんは書きました...
 学校側の対応が悪いことに関しては、小学校よりも上の機関に訴えることは正当だとは思いますが、上に訴える際に、「体罰事件」と断定するようになってしまっているのはどうかと思います。 事実関係の把握は保護者会やPTAなどを臨時に開く、などの自分たちで調査する方法もあったのではないのですか? 学校側に初めて伝えて20分そこらで対応を求めるのはどうでしょう。子供の悩みを一分一秒でも早く解決したいというのはわかりますが、慌しく動き出すことでが他の児童に不安を与えることもあると思いますよ。 確かに現代は、自殺問題や教師の資質が問われていると思います。と同時に、保護者たちの対応も問われているんじゃないかなぁと思いました。
12/17/2006 10:05 PM

5B保護者山隈玄 さんは書きました...
私は本件公開質問を行った山隈です。論証を挙げます。記述にある11月17日の佐藤氏と平田校長、担任との会話以外の事については、佐藤氏と私両名が同席しているか、若しくは佐藤氏と私両名が5月31日の村上副校長、成重教頭と面談した中で話題に出たものです。その際、副校長、教頭は学校側の対応、発言について一切否認していません。事実を認めた上での弁解に終始しています。また、11月17日の学校、PTA共催による人権講演会で佐藤氏から講師に記述の通りの話をして質問がされました。講演会には校長等も参加していましたが、講演会の中でも終了してからも、校長から参加者に対してその事実を否定する発言、行動は一切ありませんでした。本件公開質問の回答期限は先週の12月15日でしたが、学長、校長以下全員から回答は一切ありませんでした。非常に残念な事です。なお、本件公開質問は、12月4日に附属小校長室において平田校長に他の4名の方々の分も合わせて文書でお渡ししました。
12/18/2006 7:00 PM

Anonymous さんは書きました...
この担任のクラスには、先生と生徒の間の信頼関係はあるのでしょうか。クラス作りの基本・土台と言ったものが欠けていては、教育は成り立たないと思います。先生が生徒を愛し、生徒が先生を尊敬することが、とても大切です。校長を中心とした学校の関係者や親を中心とした保護者は、この信頼関係を作り上げることに全面的なサポートをするべきです。結果的に、『生徒が泣きながら校長室のドアを叩いた。』のであれば、それを真摯に受けとめて、もう一度、先生と生徒の間の信頼関係を作り上げては如何でしょうか。難しいかもしれません、もう遅いと思われるかもしれません。でも、それが、6年生の生徒たちの心の救いになることだと思います。如何でしょうか。
12/19/2006 5:19 PM

5B保護者山隈玄 さんは書きました...
上の意見は至極もっともだと思います。しかし、事件が起きてからもう7ヶ月が経過しようとしています。その間、学校はどのような対応を子ども達にして来たのでしょうか。子ども達は楽しく学校で過ごして来ているのでしょうか。子ども達と担任の先生との間にどのような問題があったのでしょうか。子ども達の保護者にどのような説明をして来たのでしょうか。児童が先生を尊敬すること、保護者がそれをサポートすることは言うまでもないことです。そうあらねばなりません。しかし、学校、教室で起こった普通ではない事柄を保護者が知らないで真のサポートをすることが出来るのでしょうか。学校、教室で何が起こっているかを保護者はなかなか知ることは出来ません。だからこそ学校は普通ではない事柄を積極的に保護者に知らせ、説明する必要があります。今でもそのクラスの信頼関係が完全ではないとしたら、学校の責任は言葉で言い表せないほど重大です。そうではない事を願うばかりですが、今後、同じような事件が再び起こらないようにするためにも、保護者全員がこの事件を知り、学校から説明を受ける必要があるのではないでしょうか。校長は、どのように考えてこの事件を「何でもない」普通の事柄と結論付けたのでしょうか。町中で知らない子どもが腕を押さえて痛いと泣きながら訴えて来たら、それを「何でもない」普通の事柄と考えるのでしょうか。
12/20/2006 7:28 PM

Anonymous さんは書きました...
子供たちのことを考えての行動とは思いますが、学校側に責任を問うことだけに目が行きすぎているかも知れせん。 事件が経ってからの7ヶ月はどのようなサポートを行ってきたましたか?>学校、教室で起こった普通ではない事柄を保護者が知らないで真のサポートをすることが出来るのでしょうか。 確かにその通りかもしれません。しかし、事件がしっかり認められ、公開されるのはいつになるのか分からないと思います。現に7ヶ月経っていますし、その間にも子供たちは毎日学校で生活しています。子供たちが楽しく過ごせるようにサポートすることこそ、大至急やるべきなのではないでしょうか? 責任問題も大切なことだとは思います。けれども子供たちがクラスで信頼関係を築くことが重要であることがわかっていらっしゃるのならば、それこそ学校に任せず、自分で動いて見たらいかがでしょう? 教師に対しては真のサポートではないかもしれません。それよりも子供たちが幸せな学校生活を送っていけるように、まず動くことが重要なのではないかと私は思います。
12/21/2006 11:48 AM

5B保護者山隈玄 さんは書きました...
校長直訴後一月も経たない今年6月20日に、学校・PTA共催による第1回人権講演会がありました。講師は、全国的に著名な北九州市立小学校校長をされ、市教育委員会にもおられた西南女子短期大学の益地勝志先生でした。講演会の中で私は益地先生に、「先生の50年間の教員生活の中で、担任の先生から体罰を受けたとの児童による校長への直訴の事例がありましたか」と質問しました。先生は「そのような事はこれまで経験した事も、聞いた事も無い」と答えられました。この益地先生の答えからも、子ども達の校長直訴行動が如何に普通ではない出来事なのか、誰にでも容易に判断出来るのではないでしょうか。私には、その時、子ども達がその幼い胸で苦しみ、悩みながら切羽詰ってすがる様に校長に救いを求めた姿が目に浮かんで来ました。平田校長、副校長等も益地先生の答えを聴いているにもかかわらず、この事件を「何でもない」と結論付けた考え、理由、見識とは、一体何なんでしょうか。
12/22/2006 5:25 AM

Anonymous さんは書きました...
多くの関係保護者が見て、「恥ずかしい」と嘆いていらっしゃいます。馬鹿なことはやめなさい!
12/22/2006 8:41 AM

ペロ さんは書きました...
ここに引越しされたのですね。学校も教えてくれないものだから・・・
12/22/2006 8:44 AM

Anonymous さんは書きました...
12/22/2006 8:41 AM の匿名ユーザー様 事件が隠蔽されていれば、多くの関係保護者が「恥ずかしい」と歎くことすらできないのではありませんか。 12/22/2006 8:41 AM
12/22/2006 12:21 PM

赤土山さんは書きました...
赤土山のEメールアドレスです。このコメントコーナーでも下記メールでもどちらでも結構です。ご意見お寄せください。送信した方の詮索等は一切致しません。js-kk2@izm.bbiq.jp
12/22/2006 2:49 PM

5B保護者山隈玄 さんは書きました...
12月22日が2学期の終業式でした。息子が通知表と一緒に公開質問の回答を持って帰って来ることを期待していましたが、期待外れに終わりました。学問と自由とそして子ども達の教育と人権を率先して守り育てて行くべき福岡教育大学とその附属小学校が一人の子どもの人権を侵害しようとしてることを、ついに分ってもらえませんでした。残念です。しかし、これで私の心も定まりました。息子に対する人権侵害、私達と同じ思いをする子どもと親、保護者が他にあってはいけません。私は、息子を守るために全力で戦います。体罰直訴事件、息子に対する人権侵害発言、私の今回の公開質問行動、PTA活動について、議論又は直接話をしたい、聴きたいと望まれる方、グループがおられましたらいつでもご連絡下さい。全国どこでもいつでもお伺いします。電話093-583-6520携帯090-6422-7167
12/23/2006 4:00 PM

5B保護者山隈玄 さんは書きました...
私は、村上副校長の問題発言について、来週月曜日12月25日、福岡法務局に対して「人権侵害侵犯事件」として救済措置を求めることにします。
12/23/2006 4:27 PM

5B保護者山隈玄 さんは書きました...
今日12月25日、村上副校長の今年2月23日と5月31日の問題発言について、福岡法務局北九州支局に「人権侵犯被害申告」を出しました。
12/24/2006 7:25 PM

Anonymous さんは書きました...
福岡教育大学は、いろいろと問題が多いようですね。福岡市教員試験問題漏洩事件にしても、真相は根深いように感じます。何をしても平気だというような隠蔽体質が、次々に事件を引き起こすと思います。自浄作用の無い組織は崩壊すると思います。
1/08/2007 5:02 PM

Anonymous さんは書きました...
表題に 学校の安全と教育 とありますが、安全とは何を指しているのでしょか、教えてください。
1/08/2007 5:05 PM

Anonymous さんは書きました...
 校長先生が、泣きながら部屋を訪ねて来た児童の話を聞かずに、教室に返すなんて。酷過ぎます。校長先生だけは、子供たちの強い味方でいてあってほしいと思います。
1/08/2007 5:13 PM

保護者 さんは書きました...
 お恥ずかしい話ですが、学校と保護者の関係がよく見えないんです。保護者の意見って聞いて頂けるようなシステムがありますか。全部、育友会の方達でされていらっしますし。育友会の方たちもいつの間にか決まってしまっていて、何も聞かれないし、何も言わない感じです。6年生の保護者の方も、問題意識を持っておられるかたが、いらしたのではないのでしょうか、こんな事件が起きる前に。
1/08/2007 5:26 PM

Anonymous さんは書きました...
体罰について調べてみました。①「体罰を加えることはできない」と学校教 育法第11条但書によって法律的に禁止さ れています。②法務府法務調査意見長官は、「児童懲戒権 の限界について」(昭和23年12月22 日付)で、「身体に対する侵害を内容とす る懲戒とは-殴る、蹴るの類-のほか被罰 者に肉体的苦痛を与えるような懲戒も含む 」と明示しています。③昭和30年5月16日に大阪高等裁判所が 体罰について判決の中で次のように言って います。「体罰は児童生徒に肉体的苦痛を与え、精神的恐怖感、屈辱感と暴力への屈従感を与え、ひいては児童生徒の人格を破壊に導く。そして体罰は現場で興奮した教師によって感情的になされ、児童生徒に対し十分な弁解や説明の機会を与えず、手続き、態様、程度等制度的限界や不服申立ての機会もない。体罰は教育方法として是認しえるものではない。」④昭和60年の第28回日本弁護士連合会人 権擁護大会では、次の問題提起が行われて います。「学校の中で子どもが人間として尊厳を最も否定されている場面が体罰である。体罰はまぎれもなく教師による暴力行為であり、子どもの市民的自由は完全に形骸化し、暴力支配の中で窒息する前の状況である。」⑤平成2、3年の静岡県弁護士会主催ののシ ンポジウムで次の提言が出さ れています。「子どもは心身共発展途上にあり、あらゆる面で大人と対等平等ではなく、事実を第三者に適切に表現する力に劣る。従ってその子どもが被害者として訴える事実の表白は虚心に把握して、真相の把握と解明の基礎に位置づけられるべきである。(大人は嘘をつき易い)」
1/12/2007 6:05 AM

Anonymous さんは書きました...
保護者さんのコメントに、学校と保護者の関係が見えないとありますが、これは、誰かが作るものではなく、自分達で築き上げるものですよ。すぐに関係を築くことは難しいので、出来ることから取組んでみて下さい。又、育友会とはPTA組織の事でしょうか?役員がいつの間にか決まっているという事はすが、立候補、推薦、あるいは選考委員に一任という選択肢は全く無いということでしょうか。もしそうなら問題ですよ。「なれ合い組織」には問題解決能力は無いと思います。総会等で意見を出されてみてはいかがですか。
1/12/2007 7:59 PM

Anonymous さんは書きました.....
 NHKで不二家事件を分析していました。近年の付属小倉小学校の様子とあまりにもよく似た状況であったので投稿致します。 今回の不二家事件の原因は以下3点①食の基本・安全に関する認識の欠如②会社の隠蔽体質による不適切な対応③会社名(ブランド意識)への歪んだ執着 学ぶべきであった教訓:雪印事件 付属小倉小学校に置き換えれば①教育の基本・児童の安全に関する認識の欠如②学校の隠蔽体質による不適切な対応③学校名(ブランド意識)への歪んだ執着 学ぶべきであった教訓:池田小学校事件他 多くの児童・教員の自殺につながった事件
1/24/2007 4:58 PM

Anonymous さんは書きました...
「体罰」に関しては、日本の学校教育では禁止されています。「体罰」禁止の法的根拠としては、学校教育法第11条「校長及び教員は、教育上必要があると認めるときは、文部科学大臣の定めるところにより、学生、生徒及び児童に懲戒を加えることができる。ただし、体罰を加えることはできない。」があげられます。 この文章を読む方にとっては意外に思われるかもしれませんが、日本で最初に「体罰」禁止が法制化されたのは、1879年の教育令・第46条です。それ以降、戦前・戦中の教育法令の度重なる改正を経て、現行の学校教育法11条に至るまで、法規上は一貫して学校教育での「体罰」は禁止されています。 また「体罰」は、学校の内外を問わず、法律的には暴力事件に該当します。学校での「体罰」のみならず、家庭や保育施設・児童養護施設などの「体罰」(=保育や児童福祉の用語では、「児童虐待」という場合もあります)も禁止されていることは、いうまでもありません。「体罰」データベース http://www7.atwiki.jp/kyouiku_hiroba/pages/69.htmlより抜粋しました。
1/25/2007 9:36 PM

Anonymous さんは書きました...
この事件を頬被りする、見て見ない振りをする教育関係者は、教育に携わる資格がないと思います。ペスタロッチは言っています。「一人を粗末にする時、その教育は光を失う」と。
1/26/2007 12:09 AM

山隈玄 さんは書きました...
お尋ねがあったので補足しておきます。児童から直訴を受けた平田哲史校長は、福岡教育大学の現職の教授です。従来から福教大の現職の教授が附属小倉小学校の校長を兼務しています。
3/12/2007 8:26 PM

5B保護者山隈玄 さんは書きました...
昨日3月15日(木)は、附属小倉小学校の卒業式でした。担任の先生から体罰を受けたと校長に助けを求めた児童と付き添った2人の児童、B組の子ども達が、楽しい思い出とともに母校を巣立った事を祈るばかりです。北九州地域のローカル新聞である「小倉タイムス」(2007年3月11日発行1688号)が、本件について次のような記事(抜粋『』カッコ内)を載せています。『体育が専門という同校校長に昨年の事件について聞くと、「体罰ではない」「ギュッと掴んだのではなく、(手)を添える程度」と身振りをして見せた。保護者も納得し、子どもたちもその後問題はない、と話すが、Aさんらの子どもに対して学校を辞める旨の発言は感情的になった時に「あった」と答えている。』校長は、子どもが泣きながら自分に直訴したのは3人の子ども達の狂言とでも言うのでしょうか、また、目撃した佐藤氏のでっち上げとでも言うのでしょうか。何故、全校の保護者に説明しないのでしょうか。
3/15/2007 8:08 PM

5B保護者山隈玄 さんは書きました...
この掲示板の名前が「学校の教育と安全」である事について、以前のコメントでお尋ねがありましたのでお答えします。附属小倉小学校の児童の安全に関しても、福教大と附属小の管理体制並びに附属小のPTAである「育友会」の一部の幹部役員に怠慢、無責任、保身、隠蔽、欺瞞の体質が存在しています。1平成17年2月、小倉附属小のゴミ置き場 に首が切られた猫の死骸が放置してある事 件が2回発生したが、学校は当時のPTA の一部幹部役員以外には何も知らせない。 一部幹部役員も他の役員、保護者に知らせ ない。2事件の発生状況について質した際、村上副 校長と一部のPTA主要幹部役員は、私に 対して虚偽の説明を行った。加えて副校長 は、私の息子の退校を迫る問題発言を行っ た。3学校は、事件の発生状況、児童への影響、 学校の対応について、現在に至るまで一  切、保護者に説明を行っていない。4当時の岩崎校長は、平成18年3月17日 と同27日に私を校長室に呼び出しながら 、事件の把握を全く行っていなかった。5平成13年6月8日に起こった大阪教育大 学附属池田小学校児童教職員殺傷事件(児 童8人死亡、児童教職員15人負傷)を契 機として、同大学において作成された「国 立大学附属学校における安全管理のあり方 に関する調査研究報告」が送付されて来て いるにもかかわらず、村上副校長は私に対 して、「本校には送られて来ていない」と 虚偽の答えをした。  (附属小保護者の方は、是非、この報告を ご一読される事をお勧めします。全国の国 立大学附属小学校の子ども達の学校内外で の安全管理、防犯対策で学校側と保護者・ PTAがやるべき事柄が網羅されていま  す。)6平成18年3月31日に私は、大後福教大 学長に直接面談し、岩崎校長と村上副校長 の職務怠慢、問題発言等について抗議する とともに適切な対応を要望した。しかし、 翌月4日、大学の課長から「副校長は問題 発言をしていない。平田校長に替ったので 見守って欲しい」旨の電話があったのみで ある。以上の事から分かるように、これからは、附属小倉小学校に通う子ども達を犯罪から守りその安全を確保するためには、現在、附属小に子どもを通わせている保護者の方々、これから通わせようと思っている保護者の方々、また広く子どもの教育と安全について関心と識見のある方々が、オープンで自由な意見と情報の交換を行っていく必要があると私は考えます。それが行われない学校、大学、PTAは、昨今の報道から明らかなように、どこかの役所や会社、組織と同じように沈滞、腐敗して行きます。子ども達のために、みんなで真に開かれた学校、PTAにしていきましょう。
3/16/2007 12:54 PM

5B保護者山隈玄 さんは書きました...
附属小倉小学校の管理職と育友会(PTA)の主要幹部について、私が「不思議だな、おかしいな、怪しいな」と思った幾つかの事柄を下記に明らかにします。本校の全ての子ども達にとって、今よりも少しでも良い環境で教育が行われ、安全がより確保されるために、是非、皆さんに考えて頂きたいと思います。①私は、平成16年4月から17年5月まで育友会の役員でしたが、その間に育友会の複数の主要幹部役員から「三役になるといい事がありますよ」と囁かれた事があります。②村上副校長は、育友会役員会議等の席上で、「皆さんからの寄付金が少なくなると教室の電灯が消えて、子ども達が暗い中で授業を受けることになりますよ」「寄付金が少なくなれば、福教大では本校を廃校することになりますよ」と発言、岩崎校長も同席していながら何もたしなめない。私は、その発言に対して、「教育基本法第5条第4項で『国の設置する学校における義務教育については、授業料を徴収しない』とされ、学校教育法第5条で『学校の設置者は、その学校の経費を負担する。』、同第6条で『国立の小学校における義務教育については、これを(授業料)を徴収することができない』と定められている。授業中の教室の電灯を消すなどという事は、法律上許されない」、「国立大学法人の附属小学校である本校の設置は、文部大臣が制定する法令である文部省令で定められているものであり、本校の廃校は文部大臣の決定事項である。福教大の一存では出来ないように法律上なっている。」と反論した。この反論に対して岩崎校長は、「義務教育の無償は、教科書が無償であることと理解しましょう」と発言した。この校長と副校長の発言に対して、私以外の主要幹部役員は何ら反対意見を述べない。                 (続く)
3/29/2007 10:35 AM

6B保護者 山隈玄 さんは書きました...
③附属小倉小では、保護者が会費として毎月1700円、年額20400円を同校後援会に納め、総額は約1000万円に上ります。その中から16年度までは750万円(17年度800万円)が寄附金として大学に寄贈され、それが附属小倉小の教育の振興・充実等のための予算として配分されています。それなのに次のような事がありました。平成17年2月頃、養護教諭の先生から、「具合の悪い子どもを休ませる保健室のベットのシーツ、布団、カーテン等がクタクタで擦り切れているので何とかして欲しい」との切実な訴えが後援会理事会に上げられてきました。当然、私たち理事会は、寄附金とは別の後援会予算の中から5万円を充ててそれらを新調するようにしました。がしかし、私たち保護者は毎年750万円もの寄附を学校に行っているにもかかわらず、何故、具合の悪い子どもを休ませる保健室の寝具類等がクタクタで擦り切れて、それを新調するためのたかが5万円のお金が学校に無いのでしょうか。本来、幼い子ども達を預かっている小学校にあっては、具合の悪い子どもを休ませる保健室の寝具類は、後援会寄附金何ぞからではなく、一般の学校運営経費の中から他の予算を回してでも優先的に購入されるべき物です。養護の先生がPTA役員に訴えるまで岩崎校長と村上副校長は一体何をしていたのでしょうか。寄附金は一体何に使われているのでしょうか。私は、寄附金の使途を学校側に明らかにさせるべきだと後援会理事会や三役会等で主張しましたが、受け入れられませんでした。主要役員は「要求しても学校側が出さない」と言っていました。しかし、後日調べてみたところ、国立大学(現在は国立大学法人)では、以前から現在に至るまで寄附に際しては条件が付けられるようになっています。「大学は寄附金の使途を後援会に報告すべし」旨の条件を付ければただそれだけの事なのに、何故その条件を付けようとはしないのでしょうか。最後のなりましたが、この新学期から豚児は6年生B組になりました。心ある先生方、ご支援とご理解を頂戴しています皆様に心より感謝申し上げます。
4/12/2007 11:06 AM

6B保護者 山隈玄 さんは書きました...
⑤岩崎校長と村上副校長は、17年5月の三役会議において、「国からの大学に対する運営交付金が1%減額されたので、附属小倉小の17年度の学校予算が130万円減額になる。ついては、後援会寄附金を130万円増額して欲しい」と要望した。しかし、本校に対する16年度の運営交付金は1308万円であるので、本校では10%もの減額となる。私が、「大学全体に対する減額を無償であるべき義務教育小学校にストレートに影響させ、安易に保護者からの寄附金増額に頼るのはおかしい」と質したところ、②の「消灯・廃校」発言が再び行われた。他の主要役員は、学校側を質すこともしなければ反対意見も述べない。
4/16/2007 6:47 AM

6B保護者 山隈玄 さんは書きました...
⑥本校後援会から本校に対する寄附金の額は、16年度750万円、17年度800万円です。16年度から翌年度に総額1389708円が繰越されています。また、17年度分だけで翌年度への繰越金が959181円もあり、総額で2348889円が18年度に繰越されています。17年度に寄附金を50万円増額したのに、その年度内に959181円もの大切な寄附金が子ども達のために使われないのでは、一体何のための寄附、増額なのでしょうか。寄附金を繰越せるだけ本校の教育環境は、本当に優れているのでしょうか。何故、保健室の寝具を新しくしなかったのでしょうか。何故、長年、跳び箱とマットがボロボロで危険な状態のまま放置されていたのでしょうか。何故、学校の児童図書に20年、30年前の古い記述のボロボロで汚い本が沢山あるのでしょうか。本校の児童図書の整備状況は、市内の小学校の中で最悪、九州、全国を見渡しても最低レベルではないのでしょうか。その責任は誰が取るのでしょうか。子ども達に何と言うのでしょうか。長年、劣悪な環境で学んだ子ども達にどのように償うのでしょうか。償うことが出来るのでしょうか。子ども達の大切な年月は取り戻せるのでしょうか。お金があるにもかかわらず、それを長年、放置し改善しなかった、歴代の校長と副校長、その管理者である学長、大学の幹部、それに後援会(PTA育友会)の主要幹部とは、一体何なんでしょうか。本校の全ての子ども達がよりよい環境で教育が受けられるように考え、発言し、行動する責任が、学校・大学の管理職とPTA育友会(後援会)の主要役員にはあるのではないでしょうか。特にPTA育友会(後援会)の主要役員にあっては、子ども達のよりよい教育環境を実現し安全を確保するためには、時として学校・大学側に対してその都合の悪い事を質し、耳が痛いことも率先して言わなければいけないのではないのでしょうか。それが、本校の全ての子ども達とその保護者に対して、主要役員としての責任を果たすことなのではないでしょうか。
4/16/2007 11:06

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

担任の行為が体罰であり、排除されるべきであることが、投稿文中にある下の判例で良く分かります。

1/12/2007 6:05 AM
Anonymous さんは書きました...
昭和30年5月16日に大阪高等裁判所が 体罰について判決の中で次のように言って います。「体罰は児童生徒に肉体的苦痛を与え、精神的恐怖感、屈辱感と暴力への屈従感を与え、ひいては児童生徒の人格を破壊に導く。そして体罰は現場で興奮した教師によって感情的になされ、児童生徒に対し十分な弁解や説明の機会を与えず、手続き、態様、程度等制度的限界や不服申立ての機会もない。体罰は教育方法として是認しえるものではない。」
④昭和60年の第28回日本弁護士連合会人 権擁護大会では、次の問題提起が行われて います。「学校の中で子どもが人間として尊厳を最も否定されている場面が体罰である。体罰はまぎれもなく教師による暴力行為であり、子どもの市民的自由は完全に形骸化し、暴力支配の中で窒息する前の状況である。」
⑤平成2、3年の静岡県弁護士会主催ののシ ンポジウムで次の提言が出さ れています。「子どもは心身共発展途上にあり、あらゆる面で大人と対等平等ではなく、事実を第三者に適切に表現する力に劣る。従ってその子どもが被害者として訴える事実の表白は虚心に把握して、真相の把握と解明の基礎に位置づけられるべきである。(大人は嘘をつき易い)」